今流行りのデング熱
※今回は社会派日記のみです
感染者が日に日に増えて、全国的な大流行の兆しがありますね。
蚊の行動範囲はせいぜい100mらしいですが、
範囲が広がっているのは何故か?
ウィルス保持の蚊
↓
産卵
↓
ウィルス入り蚊増殖
↓
殺虫剤撒いたから大丈夫
これがテレビで紹介される基本的な流れみたいです。
で、紹介されないのが…
感染者が感染に気づかずに行動
(犬・猫にも感染します。犬猫の場合は発症はしないみたいです。
なので、新宿なんかの人は猫等を媒介しているのではないかと考察できます)
↓
別の場所で蚊に吸われ、その周辺でもウィルス保持の蚊が発生。
↓
繰り返し
ぶっちゃけ、殺虫剤まいたり、立ち入り禁止にしても足は遅くなるけど完全に止める事は不可能。
んなもんは、1人目の感染者が確認された時点でわかりきっていたので、明日自分が発症してもそんなに驚きません。
正直、自分が知りたいのは
「ウィルス保持の蚊は何世代先まで、感染力を保持するのか?」
「前回の発生時はどうやって対応したのか?」
これです。
蚊はもうそろそろ活動は止まりますが、来年もウィルス持ちの卵が出てくれば終了です。
シンガポールみたいに毎年夏の病気の代表格にならないといいですね。